2003年、世界中からエントレプレナー、科学者、エンジニアらが集まってチームを編成し、商業的に実現可能な、クリーンな水素燃料電池を開発するという大きな夢を実現させようと立ち上がりました。グローバルなスケールで誕生したこの新しく国際的なチームは、シンガポールにHorizon Fuel Cell Technologiesを設立し、開発・生産の基地を上海に設けています。
世界中の一流の科学者が揃った弊社は、全員が一丸となって、この地球に住む人類を守るため、炭素ベースの燃料に依存している現状を打破すべく、再生可能で環境にやさしい資源から作り出されるクリーンで低コストのエネルギーの開発を追い求めています。世界でも最も経済成長の早い地域を経営拠点として選択し、わが社は変革の最前線に立ち世界規模でのエネルギー、環境へのチャレンジに立ち向かっています。
販売市場の黎明期に、私たちは数々の技術的な大躍進に加え、実用的な燃料電池を利用した分かりやすい技術や製造プラットフォームを築き上げてきました。その技術の成果として燃料電池技術を利用した玩具が世界規模でヒットし、現在ではわが社はPEM燃料電池、電気分解装置にかけては世界でも有数の開発元として知られるようになっています。
今日わが社は、特殊用途のみならず携帯電池やバックアップ電源システム、クリーンな輸送ソリューションなどの一般利用に関しても極めて小型軽量、シンプルかつコストパフォーマンスの高いPEM燃料電池を製造提供しています。
Horizonが目指している物
- 経済的に実現可能な、ハイパフォーマンスの燃料電池ソリューションの開発
- 主要ユーザーに対しての水素ソリューションの提供
- 大量生産可能なプロセスの開発
2005年後半より実施して来たコスト削減および基礎技術の革新を元に、Horizonは将来の発展の礎にもなるであろうさまざまな商品開発を現在活発に行っています。
異なる科学のアイデアが一点に集中した場合その相互作用によって、イノベーションは最大かつ大変パワフルな物となります。
私たちにできることは、多岐にわたっています。ソフトウェア、エレクトロニクス、水素貯蔵器、周辺機器、ハードウエアデバイスの開発能力を持っていますので完結型ソリューションの提供が可能です。
Horizonの技術的アドバンテージは、0.3Wから15kWまでのPEM(ポリマー電解膜)燃料電池の独自開発にあります。
PEM燃料電池は空冷式で、湿度調整機能を持ち、よりシンプルでより信頼性の高いシステムになっていると同時に世界で最も軽量コンパクトな燃料電池システムでもあります。
さらにこれらコアマテリアル技術の成果として、私たちは燃料電池を搭載する製品の重量・伝導性・寿命・コストなどを自在に調整できる柔軟なデザインを手がけることができます。つまりアプリケーション範囲は想像する限り無限です。
だからこそ私たちは、重量わずか1.5kgの1kWクラスのPEM燃料電池を開発する一方で、ミニチュアの水素補給ステーションに使用している様な大量生産可能なPEM電気分解機も作りだす事が出来るのです。